こんにちは、いまりです!
そうですよね。最初はどこを選択したらいいのかなんて分かりませんよね。
わが家もそう。最初は迷いました。
悩んだ末、はじめは米国株を選んでいました。
そしてさらに勉強を重ね、今では全世界株に変更しております。(これまで積み立てた分は米国株のままです)
そこで、今回はわが家が全世界株を選んだ理由をお話したいと思います。
- 全世界株と米国株の違いが分かる
- どちらにするか決定できる
- 納得して投資ができる
わが家は実際に、全世界株で積立投資を開始しました。
私が特定口座、夫がNISA口座になります。
全世界の中でもどの商品がいいかは、この記事で解説しています。
こちらも併せてどうぞ♡
それでは、いきますね!
あなたも、この記事を読むことによって、商品を選べるようになっていただけると思います。
アメリカが1位とは限らない
以下は、楽天証券で公開されている国・地域別の沸騰率ランキングです。
見て頂くと分かるかと思いますが、毎年1位の国は日本だったり新興国だったりとバラバラです。つまり、アメリカが常に1位とは限らないのです。
そのため、米国株のみに投資していると、他の国が伸びた時に恩恵を受けられなくなります。
全世界株の場合は、伸びた国が日本であったとても新興国であったとしても全世界の成長を取り込むことが出来ます。
さらに言うと、最近は日本株が33年ぶりに高値を更新しています。
その旨みが含まれるのも、全世界株の特徴です。
なので、わが家は全世界株に軍配が上がりました。
全世界に米国が含まれる
以下は、全世界株で人気のオルカンに含まれている、国・地域別構成比率です。
見て頂くと分かると思いますが、全世界株には米国株が60%含まれています。
他の全世界株も見てみましょう。
こちらも人気の全世界株で、SBI・V・全世界株です。投資先に設定しているVTの構成比率を見てみましょう。
こちらも、アメリカがほぼ60%含まれていますね。
なので、全世界株でも十分にアメリカの利益を受けることが出来るんです。
それでいて他国にも投資されているため、より分散が効いていると思います。
なので、わが家は全世界株に積立投資を決めました。
冒頭でもお話しましたが、全世界株のうちどの商品を選んだかは、以下の記事で公開しています。
こちらも併せてどうぞ
実際に使っている証券会社
わが家は以前楽天証券を使っていました。ですが、楽天によるサービスが続々と改悪。
そこで乗り換えたのがSBI証券でした。
私の今年のNISAは既に楽天証券で購入済みなので、来年からはSBI証券に切り替える予定です。
また、iDeCo(イデコ)も、スルガ銀行→SBI証券に切り替えました。
わが家のおすすめはSBI証券です!
あと、全世界株と米国株が人気みたいだけど、どこに投資したらいいの?