こんにちは、いまりです!
今日はタイトルにもある通り、不動産が購入出来なかった話をしたいと思います。
お家の購入、不動産投資としての購入、どちらでも参考になるかと思いますので最後までご覧くださいね。
私は、1カ月前から不動産投資のための物件を探しています。
土日のみで内見し、これまで10件を見てきました。
そのうち、買付申込を入れたのは2件。どちらも購入出来なく失敗に終わったので、その理由を分析したいと思います。
指値をしていた
まず1件目の物件についてお話しますね。
1件目は1番手で申込をし、2番手の方に購入されてしまいました。
理由としては、不動産投資のために家賃と購入金額で利回りを計算していたからです。
仲介業者さんより想定の家賃を出して頂いていたのですが、相場を調べると2万円低い家賃しか取れなさそうだったんです。
なので、とても気に入った物件だったのですが仕方なく指値をさせて頂きました。(購入は現金です)
すると、「社内稟議にかけるのでお待ちください」と言われ、1週間連絡が来ませんでした。
こちらから連絡すると、「2番手の方が満額で購入頂けるので、そちらで話を進めている」と回答頂きました。
こちらには何も連絡なく、2番手の方を優先されるとのこと。。。
その時点で満額に引き上げてもダメとのことだったので、泣く泣く諦めることになりました。
指値は慎重に
この物件で学んだのは、「指値をすると買付出来ない可能性がある」ということです。
いまり家は”1番手なので大丈夫だろう”と安易な考えで申込をしてました。
後から満額に引き上げたとしても遅いので、購入意思があるなら最初から満額で出すべきだと思いました。
これは、私達の責任です。。。
なので、2回目以降は満額で購入出来るなら満額で申込しようと決めました。
しかし、満額でも購入出来ない事例にぶちあたりました。。。
それが2件目に申込を入れた物件です。
順番は関係ない
2件目に申込を入れた物件は、2番手でした。
満額、現金で申込をしていたのですが、なんと4番手に購入されてしまいました。
理由は、「残置物はそのままでいい」と許容していたからです。
残置物とは、居住されていた方のテーブルや食器棚、冷蔵庫などの生活品が残されていることを言います。
普通は撤去した状態で引き渡しして欲しいと伝えるそうなんですが、4番手の方がそのままでいいとおっしゃったそうなんです。
今回の物件は、「売主様が総合的に判断して買主様を決める」と言われておりました。
ですが、まさか4番手の方が購入されるなんて・・・と私達も驚きを隠せませんでした。
今回は4組中3組が満額でのお申込みだったようです。その中で売主様も迷われていたようなのですが、結果的に許容度の高い方が選ばれました。
人気物件は許容度を上げる
今回の物件は、仲介サイトに掲載されてから5日で4組の方がお申込みをされました。
とても人気物件ですし、とても気に入ったのですが、私達は購入出来ませんでした。
人気物件は満額、現金買いでも少しの差で購入出来ないんだなと学ばされました。
これからは許容度を上げ、次回に活かしたいと思います。
不動産投資は始まったばかり
私達の経験歴は1カ月。内見したのは10件です。
そのうち申込を入れたのは2件ですが、まだ始まったばかりです。
仲介業者さんからのアドバイスで、「掲載から2分後に内見なしでお申込みが入ることもある」と伺いました。
なので、仲介サイトを頻繁にチェックし、今後は平日も内見に行こうと思っています。
不動産はスピード重視。それでも条件によっては順番は関係ないので、肝に銘じて行きたいと思います。
これから今後の展開についてお伝えしていきますので、応援宜しくお願い致します!m(__)m
不動産の内見については、下記の記事もどうぞ
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